過疎、少子高齢化の山添村– category –
2003年、平成の大合併の嵐が吹き荒れる中で、山添村も奈良市との合併の賛否を問う住民投票が行われた結果、合併せずに一村独立の道を歩むことになりました。それから、20余年。人口はやはり減り続けて、少子高齢化が進んでいます。この村に未来はあるのか?人口戦略会議からは、消滅可能性自治体のひとつに指定されてしまいました。
あの合併を否決した住民投票の意味、これからの山添村のあるべき姿を、色々な視点で追いかけていきます。
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過疎、少子高齢化の山添村
7月20日議会報告会&講演会レポート 後編 アンケート結果① 村営診療所に関して
7月20日(土)私の議会報告会&講演会の、第一のテーマは「山添村の医療の今後」であった。昨年度の未来創生計画で、行政は三つの診療所体制を基本としていた文言を改め... -
過疎、少子高齢化の山添村
吉本清巳先生の御講演、馬尻山、そして、オーガニック 令和6年(2024年)議会報告会&講演会 前編
2024年7月20日(土曜)ふれあいホールにて、議会報告会を兼ねた講演会を開催。200名を越える参加者が、村の今後を考える大切な時間を共有しました。ご覧のように、企画... -
過疎、少子高齢化の山添村
令和6年第二回定例議会 一般質問
【分校問題とオーガニック農業政策を、まとめて質問】 令和6年6月10日(月曜)この日は、山添村議会が始まって以来、初めて、小学生が議会を見学した。子供達は、おそら... -
過疎、少子高齢化の山添村
私達は自立を選んだ ~合併を問う住民投票から「20周年の集い」レポート~
【11月23日、「一緒に自立を考える集い」を開催】 今から20数年前、平成の大合併の波を受けて、我が山添村も、周辺の市と合併するかどうか? ずいぶんと議論がありまし...
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